ラマダンが始まるマレーシア

イスラム国家のマレーシアでは、今年のラマダン(断食)が始まるのは、5月5日から6月4日までです。

ラマダンの時期にはラマダン バザールというナイトマーケットが開かれ、この時期だけ出店しているお店が、それぞれに手作りのケーキを沢山作り売っていたりします。

ラマダンを半ば過ぎた頃にはアル・クルアーン(Al Quran)があります。預言者ムハンマドにコーランが啓示された大切な日ということで、マレーシアのいくつかの州と首都は休日となります。

アル・クルアーンが過ぎると、マレーシア最大の祝日、断食明けの大祭ハリラヤプアサへのカウントダウンが始まります。店頭にはクエ・ラヤ(お祝いのお菓子)の材料が売られ、家々からはクエ・ラヤ(お祝いのお菓子)を焼く甘い香りがし、スーパーやモールはハリラヤプアサの買い出しをする人で賑わいます。

 

ラマダンとは

断食のことと誤って捉える人も少なくないですが、ラマダンとは、あくまでもヒジュラ暦における月の名のことです。イスラム暦で9月を意味するラマダンに、コーランが預言者ムハンマドに啓示され、イスラム教徒にとって、ラマダンは「聖なる月」となりました。ただし、ラマダンという言葉が断食を今日では意味することも増えてきていますが、マレーシアやインドネシアでは断食のことを「プアサ(Puasa)」 と呼びます。

クアラルンプールのラマダン

ムスリム(イスラム教徒)は日の出から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人や平等への共感を育むことを重視します。また共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われます。

断食中は、飲食を断つだけではなく、喧嘩や悪口や闘争などの忌避されるべきことや、喫煙や性交渉などの欲も断つことにより、自身を清めてイスラム教の信仰心を強めるムスリム集団もあります。

ラマダンが始まると、クアラルンプールの様々なショッピングモール内にある夕方のフードコートは、ムスリムたちで満席になり、とても混雑します。日没の鐘の音の合図とともに食べ始められるので、その前にテーブルには、各種料理が並んでいます。

鐘の音が鳴ると、お祭り騒ぎのように皆さん、楽しそうに食べ始めます。クアラルンプールのショッピングモールならではの光景です。土曜日は、ラマダン前なので、地元のIPCショッピングモールは、ムスリムたちで、混雑していました。

本日の食べ歩き

トゥクトゥク(タイ料理)

さて昨日の食べ歩きは、地元TTDI駅から、無料シャトルバスが出ているスターリングモールです。クアラルンプールでチェーン展開しているトゥクトゥクというタイ料理店が入っています。NUセントラルにもオープンしています。

バジルライス

私は、普通にバシルライス。本場タイに比べて辛みが少ない感じですが、下のミントソースを拝借して少しかけると、ホンバタイ並みになって、物凄く美味しくなります。

ヤムウーセン

激辛党のワイフは、ヤムウーセンをオーダー。ミントソースの青唐が効いてシャープな味付け。辛党を満足させる味です。辛いけど美味しかった。

タイ茶

蓮のお茶で、ほっこりしてとても柔らかい味わい。美味しかった。

お茶つけて、総額RM33.05と千円以下で楽しめました。福岡博多には、タイ料理店はあるのかな。たぶん、高いんでしょうか。でも、福岡博多には、もっと美味しい和食があるだろうから、必要無いかもね。

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